date:2007/5/25
place:PRADA Boutique @Omotesando
Maki's dress code:Prada's black dress and groves
映画『プラダを着た悪魔』のタイトル通り、この現代においてのブランドの代名詞とも言える「プラダ」の2007-2008A/Wのショウに言ってきました。場所は表参道にこつぜんとそびえる”ガラスの城”、プラダのブティック。外からは中の華やかな雰囲気が透けて見えて、道行く人たちが立ち止まっていました。私はプラダのブラックドレス。珍しく”黒”ですが、黒の皮手袋をコーディネイトして、いわゆる、よくある”リトルブラックドレス”の着こなしに差をつけたつもり。
プラダのおもしろいところは、ディスプレイしてあるお店をそのまま、レセプションの会場にしているところ。思わず、服に目がいって、買い物に走りそうになる自分がコワイ。奥のスペースにランウェイが設けられていて、そこでショウがスタートしました。
まず、目に入ったのは、モデルがすべての服に身につけていた、二色のニーハイストッキングとハイヒール! ヒールが丸っこくてぽっくりみたいになっている、バナナヒールのこの靴、歩くたびに、クニュッと柔らかくしなって、とってもカワイイ。モヘアを樹脂で固め、おもしろい質感を出したニットや鳥の羽を背中にしょったようなドレスやタイトスカートなど、素材がとってもおもしろい。ブランドは多くあるけれど、このプラダはちょっとお金があって、服好きな大人の女の人が、「これならおサイフのヒモをゆるめちゃう」というような魅力があります。
今シーズンのミウッチャ・プラダの女性像は、「クラシックでありながら、反抗的。フェミニンでセクシーなバッドガール」ということ。そう、大人の女のガーリッシュファッションをやらせたら、ミウッチャの右に出るものはいない、と、今回、再認識しました